夏に限らず、日差しの強い時のマラソン・トライアスロンの競技中に
又は練習中にも熱中症になりやすい自分の体について
どうにかならないものかをずーっと悩み考えて来ました。
特に20km以上のランニングは確実に天候によって熱中症状態になります。
意識や思考がおかしいことに気づくので、しばらく休むなどして
なんとか自力で家に戻りますが、このままではどう考えても心配です。
そんな悩み多い中、新しい情報を入手しました!
それは「豆乳にはタンパク質やミネラルの吸収を阻害する」
ということでした^^;
豆乳といえば、体に良い代名詞みたいなものではないか〜
正確に言うと豆類に含まれる反栄養素(アンチニュートリエント)と呼ぶ
ファイトケミカルが、大豆には特に多く含まれていて、
反映要素は毒ではないけど、以下のよな悪影響を及ぼすというらしい。
・タンパク質の消化吸収を妨げる
・マグネシウム、鉄、亜鉛、カルシウムなどのミネラルの吸収率を下げる。
これは驚き!!としか言いようがない…
これが本当なら、プロテインを豆乳と一緒に飲んでいる事がとても残念..
という訳で、ここ2週間程豆乳を辞めてみた!!
プロテインはえんどう豆でできているものを飲んでいて
納豆や味噌など毎日のように食べているものも
発酵食品は大豆でも問題ないということ!
おかげさまなのか、炎天下の中100キロ以上のバイクライドも
まったく問題なく、それどころか元気いっぱい全く疲れもなく
過ごす事が出来ました

(夏も終わりに近づいて来たような空と田園風景)
この結果が今後も続くのかは、これからも検証が必要だけど
少なくとも、タンパク質の吸収が阻害される心配があるということは
肌にも髪にも筋肉にもとても重要なことなので
気にしてゆきたいと思います。
食べるもので人は作られていることを考え
何が体に良いということよりも、
何を体に入れて良くないかを知ることは
とても大事なことですね!

(今日のサラダ/夏の朝のサラダはこんな感じ)
Sin
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